マンウィズアミッション大好きな雑記ブログ「小野姉子はノってるし!」

MAN WITH A MISSIONやその他好きなバンド、曲について書くブログです

親が子を虐待したり殺したりっていうのもうやめてほしい

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本当に糞のような出来事ばかりでうんざりしますね。

自宅に靴が隠されていたり、凶器とみられる紐のようなものが見つかったりというニュースが流れた時点でネットではもう義父が逮捕されるのも時間の問題かという見方が強かったようです。義父が無職という時点でこいつだろって声もありましたが、それは単なる偏見でしたけど。

なんで小学生の子が殺されて、あんな狭い場所に押し込められて放置されなければならなかったのか。

 

昨日も憤りのような悲しみのような苦い想いを感じながらニュースを見ていたのですが、ふとある曲を聴きたくなって、久しぶりに聴きました。

何の曲かと言いますと、AEROSMITHの「Janie’s Got a Gun」です。

 


Aerosmith - Janie's Got A Gun (Official Music Video)

 

アルバム「Pump」に収録されたこの曲は、AEROSMITHの曲では珍しく社会派な内容になっています。というのもこの曲のテーマはずばり虐待、特に性的虐待を受けている少女のことが歌われています。

 

歌詞の内容はアメリカらしく、Janieは銃を手に入れて虐待してきた父親を撃ち殺しちゃってるわけですが、Run away, run away from the painという歌詞や、その後に出てくるHer dog day’s just begunという歌詞から察するに、銃で撃って父親から解放された後もまだ苦しみから解放されたわけではなく、苦しい日々は始まったばかりということのようです。

 

この曲の作詞には9か月もの月日がかかったようで、当初はもっとヘヴィーでオブラートに包まない歌詞だったようですが、商業的な理由もあって現在の形になったそう。それでもライブでは時折元のフレーズで歌うことがあるそうです。

 

ボーカルのスティーブン・タイラーもこの曲に思い入れがあるのか、それともこの曲を通して虐待を受けている少女達を何とかして助けてあげたいという気持ちになったのか2015年にはジェイニーズ・ファンドという基金を設立したり、今年にはジェイニーズ・ハウスという被害女性のための施設を設立したりしています。

スティーブン・タイラーには娘が多いので、どちらかというと悲惨な状況にある少女に対してより同情的な気持ちを持つのかもしれません。しかし、悲惨な状況にあるのは、少女だけでなく少年もいることでしょうから、この勢いで男児も救ってほしい限り…。

 

海外のロックバンドの人って何かこういうことをやる人いますよね。

Mötley Crüeのヴィンス・ニールも愛娘を病気で亡くしていて、スカイラー・ニール基金を設立し、闘病中の子供を支援する活動を行っていたりします。彼の場合はそれ以外の悪行というか破天荒さのほうが目立ちすぎてますが…。まあMötley Crüeの最後の公演の際には涙を見せたりしたらしいので、情に熱い人なのかもしれないですけどね。それか歳をとって涙脆くなったとか…。

 

話が逸れましたが、昨日は「Janie’s Got a Gun」を聴きながら、こうした子ども達を救おうという人もいれば、虐待したり殺したりする人もいて、ただそうした人達も元々は純心な子どもであったはずで、そういうことを考えていてただただ虚しい想いに駆られたというお話でした。